ついに三丘ゆめ広場に物見やぐらが完成しました。7月の西日本豪雨では、三丘地域も浸水の被害が広がり行事も延期された中、地元の大工さんが災害復旧に務める傍らで物見やぐらの建設作業を進めてくれました。
そして、上棟式を迎えたこの日は、丸太材の皮剥ぎを担ったメンバーを含む12名の参加者が集まり、お祝いのお菓子まきを楽しみながら、物見やぐらの完成の喜びを地域一体でわかちあいました。
「こんな形の物見やぐらは初めて見た」「みんなに教えてあげたい」と声が挙がり、全長4mもある大きな椅子の形をした物見やぐらは、広場のシンボルでもあり三丘地域を見渡せる名所になりそうです。
また、この活動の前に、9月9日(日)にも地域の関係者23名が集まり、物見やぐらの完成の報告とお披露目を行いました。
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